向き合いたくない昔の自分

こんにちは♪

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向き合うことで見えた過去の自分

「自分今どしたいのか？」と真剣に向き合い続けているとふと昔の自分が悩んでいたことを思い出すことがあります。

学生のころ部活が嫌で入ってすぐやめたことで学校の大半の生徒が部活に打ち込んでいるにも関わらず「私はみんなと同じようにできない」と悩み自分を責めていました。悩みを打ち明ける人もいなくて自分の頭の中で考える癖ができていました。

あの頃のことを思い出すと母を困らせてはいけないという思いが小さい頃から蓄積されたのだと思います。２つ上の姉は食べるのが遅かったりと何事にもマイペース。おまけにペラペラとよくしゃべるので母によく注意されていました。母と姉の様子を近くで見ていた私は知らず知らず、「いらん事はしゃべっちゃいけない」「母を困らせてはいけない」と思い大きくなるにつれ、母に相談することはなくなっていました。勝手に心を閉ざしていたにも関わらず母は話を聞いてくれない人だと頭の中で悪者にしていました。

これからも自分に問い続ける

いまだに自分の意見をうまく伝えられないし、どうせわかってもらえないからと心を閉ざすこともよくあります。そして相手を悪者に仕立てあげる癖は私の心の中に残っています。

しんどいと思うこともありますがこれはもう手放していいものなのだなとも感じています。受け入れてもらえなくてもいい。聞いてもらえなくてもいい。わかってもらえなくてもいい。自分が一番理解してあげられればいいのだと思っています。悪者ももう登場させなくても相手は相手、自分は自分だとみんなそれぞれに意見を持っていていいんだと思える時間が増えればこの問題もどんどん解決していけるのだと思います。

自分を理解し、愛すること。自分を責めなくていい。

誰も何も悪くない。

今日も良い一日を♪

あの頃から一年

こんにちは♪

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自分を受け容れる

【自分の心に素直になることが幸せになる一番の近道です。作り笑顔ではなく心の底から笑っている人の笑顔は相手も幸せにします。】

私はずっと周りに合わせることや多数派の意見が正しいと思っていました。世間の常識が正しくそれに見合わない自分を否定しては自分を責めてきました。

普通の人はいいなとか違和感なくこなせる人がうらやましいと思っていたのでこのままの自分はダメだと頑張って変えよう変えようとしていました。そんな努力は苦しくて辛くて周りに認めて欲しくて…

苦しいから抜け出した今

でも「私はこんな苦しい思いをするために産まれてきたのではない」と思ったのと同時に「苦しめているのは自分自身だ」ということに気付きました。

周りに合わせるより、周りを幸せを考える前に私自身が幸せを選び続けることの大切さに気付きました。

まずは「嫌なこと」を辞めました。仕事も子供の習い事も。迷惑をかけるし、嫌われるかもしれないと思いましたが、「自分は自分の一番の味方でいよう」と心に決めました。

全て「覚悟」と「行動」でした。

それを始めて一年。

私の心は大きく変わりました。自分の人生をちゃんと生きられるようになったのです 。どう思われるかばかりを気にしていた頃から、自分はどうしたいのかにシフトチェンジできるようになりました。完璧にとはいきませんがまだまだ自分と向き合う必要があると心しています。

これからも自分を大切に

「手放す」ことが一番の課題だと聞いたことがあります。

「手放す」ものがあるということは今までそれらが自分を守ってきてくれたのです。大人になり年を重ねてきた今その「お守り」たちも必要なくなってきているのは確かです。

何が必要で何が必要ないのか。それは自分と向き合うことでしかわからないものです。必要ないものはどんどん手放し、楽で楽しくありのままで生きられる世界を作れるのは自分自身でしかできないのだと思います。

今苦しく思うようにいかない日々であるならば誰かの正しさで生きているのかもしれません。

今を変えたい！そんな思いがあるならば過去の自分を守ってくれた「お守り」を見つけ出し一つ一つ手放していきましょう。

そんな人が増えれば、人同士の争いも、国同士の争いもきっとなくなっていくはずです。自分の心がわからない時は相手のこともわからないので理解しようともしません。

まずは自分を理解し自分を幸せにしてあげる。それができたら自分の周りの４～５人の幸せを考えてあげる。難しいことではありません。

何事も難しく考える癖がついているならばその癖ももう必要ありません。

今日の自分にできることだけでいいのです。

がんばる必要もなくなりますね♪

今日も良い一日を♪

制限を取り払おう♪

こんにちは！

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制限は自分で作ったもの

自分に制限をかけてしまっている人が多くいます。自分はこれくらいしか稼げないとか、自分の人生はこんなもんだと半ば諦めてしまっていませんか？

確かに自分の制限以上の結果を出したことがなければなかなか信じることは難しいのかもしれません。

自分と向き合い制限を外す

自分の「好き」を見つけそれ与え続けることから始めてみましょう。最初は何が好きなのかも曖昧でわからないと思うこともあるかと思います。それだけ世間の良いとされるものを選択していたのかもしれましん。ときめくことやモノをこれ？こっち？と真剣に向き合った分だけ自分のことがよくわかってくるようになります。

もちろんお金がかかるかからないは関係ありません。何気ない日でもお気に入りのスイーツを食べましょう♪

美容院でのメニュー、化粧品、ネイル、服、下着…一つ一つ見ていくといつもは考えなかったことまで自分の「好き」を集めることができます。張り切りすぎずできるところから始めていきませんか？

小さな「できた！」が制限をどこまでもなくしてくれるでしょう。

今日も良い一日を♪

本当にやりたいことですか？

こんにちは！

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やらなくてもいいを選ぶ

当たり前に過ぎていく日常の中で少し立ち止まって考える時間を取ってみませんか？個人差はありますが「やらなくてもいいこと」が半分以上占めていることがあるので驚きます。

例えば、

もったいないからといって目の前にある食事を全て食べる。

残っている家事を終わらせてから休憩する。

子供の友達のお母さんと仲良くする。

主人の親の家へ頻繁に行く。

ポイントカードを作る。

主人に合わせる。など…

やりたいことでいっぱいに

いい奥さん、いいお嫁さん、いいお母さん。誰が求めたわけではないのに勝手にやって勝手に疲れてイライラする。当てはまるものがあればすぐに手放していいと思います。

肩に乗っていた重たい荷物をドサッと下ろしたかのように自分自身が軽くなり、周りにも自然と優しくなれます。

「ちゃんとしなければ！」と思い込んでいたことも自分の中の違和感を無視せず向き合うことで、できないことはできないでいい、変なプライドも必要ありません。むしろ自分を苦しめていただけなのです。

「やらなくてもいいこと」探しは自分の心と向き合う時間になります。自分の周りを取り囲んでいた狭い壁を抜け出すと自分に合った新しい世界が待っているはずです。「やらなくてもいい」を手放し始めることができたら、今まで頑張ってくれた自分にありがとうを忘れずに♪

今日も良い一日を♪

がんばりすぎ注意！

こんにちは！

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がんばれば幸せになれるは嘘？

「がんばれば報われる」「がんばっていればなんとかなる」「途中で投げ出しては駄目だ」「逃げてはいけない」なんだかよく聞く言葉ですが、この言葉は本当に自分を幸せにするのでしょうか？

他人の言葉に支配されているか自分自身の心を見ていないかのどちらかだと思うのです。

どちらにしても自分の心は不在です。こんな時は体をいくら休めても体が重く疲れている状態です。

他人と比べる必要がないのと一緒で他人の意見、世間の常識は自分の常識ではないので捨ててしまっても問題はありません。

Mｙルールで生きる

「がんばる」ことが立派だとされるなら、「がんばりたい」人にまかせておけばいいのです。立派になりたいわけではなく、自分らしく楽しく生きる♪これが私のルールであり常識です。

こんな常識だったら生きやすい！こんな常識で毎日を過ごしたい！そんなMYルールを作ってみてはいかがでしょうか♪

今日も良い一日を♪

自分には「ない」ばかりだと思っていませんか？

こんにちは！

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「ない」で頭がいっぱい？！

「～がない」に目が向いている時、期待している現実とかけ離れたことが起こっていたりします。

「お金がない」「友達がいない」「仕事がない」「時間がない」「自信がない」と自分には「ない」ばかりで、周りを見ては羨ましく思ってしまいます。

どうすれば「ある」に目を向けることができるようになるのでしょうか。

「ある」に方向転換！

自分がこうなりたいという現実が欲しいのなら、【どうしたらそれを達成できるか】を考えてみるといいと思います。

例えば「今の仕事を辞めて、自分のお店をやりたい」と思っても次に頭に浮かんでくるのは「お金がない」ですよね。

今までならできないと決めつけていたところに【どうしたらのそれを達成できるか？】と今「あるもの」「できそうなこと」を探し始めるだけでワクワクしてきます。

今、さっきより少し幸せですよね？♪

店舗を借りるなら家賃はいくらなのか？最低どれくらいのお金があればいいのか？ネット上にはたくさん情報がありますが、実際に自分の周りで情報を集めてみてもいいかもしれません。

一つ動き出せば次にこうしてみようとどんどんアイデアが浮かんでくるものです。達成までの時間はかかっても次々出てくるアイデアは楽しくて仕方ありません。

立ち止まっている時は「ない」ばかりをみているので何も行動できませんし、アイデアも湧いてきません。

「できること」は何かと考え出した途端に世界が変わります。

ワクワクしている自分に気付いた時、「ある」に目が向いている証拠です。

「ある」に目を向け続けることができれば、自分の中から「ない」がいつの間にか消えているに違いありません。

子供はありのままが一番♪

こんにちは！

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心配は親の愛？

世間の親御さんは子供を心配するあまり「早く起きなさい！」「〇〇は持ったの？」「宿題は？」とできてないところばかり見て、直すように指示します。

子供を信じてあげようとしないからです。

子供はありのままが一番ではないかと思います。

「子供のため」は余計なお世話

親から見ると心配で信じてあげられていない、そんな視点から子供を見ているので、子供の悪い部分であるように見えます。

しかし、子供は苦手なことも得意なこともすべて含めて順調に前に進んでいくのです。

全く心配いりません。

子供の個性であるのにも関わらずそれを勝手に悪い部分と決めつけ親は必死に直そうとします。

苦手な部分を持っているからこそ出会える人もいるし、習得できる知識があります。

「子供のため」と思ってした親の言動が、大切な子供の人生を奪うことになりかねません。

我が家の子供は、YouTubeを見出したらこちらの声は聞こえないし、準備も時間のギリギリまでしません。私も以前はこのままじゃ社会に出たら困ると一方的に心配して、事あるごとに注意していました。「言ってあげないと何もできない子」だと勝手に決めつけていたのです。

しかし学校では困っている人がいれば進んで声をかけ、先生の手伝いも楽しんでやる子でした。親がなにも言わなくても自分で考え行動できる子であることを知り、私の心配は余計なお世話でしかなかったのです。

ありのままですべてうまくいく

子供だけに限らず、自分自身の中にもある欠点をありのまま認めてあげると助けてくれる人が現れたり、何より自分自身が欠点があってもいいと認めてあげられるととても生きやすくなります。

欠点は欠点のままで何の心配もありません。考えすぎずありのままでいることができれば都合良く進んでいくものです。

今日も良い一日を♪