向き合いたくない昔の自分

こんにちは♪

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向き合うことで見えた過去の自分

「自分今どしたいのか？」と真剣に向き合い続けているとふと昔の自分が悩んでいたことを思い出すことがあります。

学生のころ部活が嫌で入ってすぐやめたことで学校の大半の生徒が部活に打ち込んでいるにも関わらず「私はみんなと同じようにできない」と悩み自分を責めていました。悩みを打ち明ける人もいなくて自分の頭の中で考える癖ができていました。

あの頃のことを思い出すと母を困らせてはいけないという思いが小さい頃から蓄積されたのだと思います。２つ上の姉は食べるのが遅かったりと何事にもマイペース。おまけにペラペラとよくしゃべるので母によく注意されていました。母と姉の様子を近くで見ていた私は知らず知らず、「いらん事はしゃべっちゃいけない」「母を困らせてはいけない」と思い大きくなるにつれ、母に相談することはなくなっていました。勝手に心を閉ざしていたにも関わらず母は話を聞いてくれない人だと頭の中で悪者にしていました。

これからも自分に問い続ける

いまだに自分の意見をうまく伝えられないし、どうせわかってもらえないからと心を閉ざすこともよくあります。そして相手を悪者に仕立てあげる癖は私の心の中に残っています。

しんどいと思うこともありますがこれはもう手放していいものなのだなとも感じています。受け入れてもらえなくてもいい。聞いてもらえなくてもいい。わかってもらえなくてもいい。自分が一番理解してあげられればいいのだと思っています。悪者ももう登場させなくても相手は相手、自分は自分だとみんなそれぞれに意見を持っていていいんだと思える時間が増えればこの問題もどんどん解決していけるのだと思います。

自分を理解し、愛すること。自分を責めなくていい。

誰も何も悪くない。

今日も良い一日を♪