子供はありのままが一番♪

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心配は親の愛？

世間の親御さんは子供を心配するあまり「早く起きなさい！」「〇〇は持ったの？」「宿題は？」とできてないところばかり見て、直すように指示します。

子供を信じてあげようとしないからです。

子供はありのままが一番ではないかと思います。

「子供のため」は余計なお世話

親から見ると心配で信じてあげられていない、そんな視点から子供を見ているので、子供の悪い部分であるように見えます。

しかし、子供は苦手なことも得意なこともすべて含めて順調に前に進んでいくのです。

全く心配いりません。

子供の個性であるのにも関わらずそれを勝手に悪い部分と決めつけ親は必死に直そうとします。

苦手な部分を持っているからこそ出会える人もいるし、習得できる知識があります。

「子供のため」と思ってした親の言動が、大切な子供の人生を奪うことになりかねません。

我が家の子供は、YouTubeを見出したらこちらの声は聞こえないし、準備も時間のギリギリまでしません。私も以前はこのままじゃ社会に出たら困ると一方的に心配して、事あるごとに注意していました。「言ってあげないと何もできない子」だと勝手に決めつけていたのです。

しかし学校では困っている人がいれば進んで声をかけ、先生の手伝いも楽しんでやる子でした。親がなにも言わなくても自分で考え行動できる子であることを知り、私の心配は余計なお世話でしかなかったのです。

ありのままですべてうまくいく

子供だけに限らず、自分自身の中にもある欠点をありのまま認めてあげると助けてくれる人が現れたり、何より自分自身が欠点があってもいいと認めてあげられるととても生きやすくなります。

欠点は欠点のままで何の心配もありません。考えすぎずありのままでいることができれば都合良く進んでいくものです。

今日も良い一日を♪